作業負担の軽減を追求

給紙は縦積み方式を採用しました。
積みやすさにこだわり、足腰への負担の軽減を最優先した設計です。
また、手作業の場合生じる「完成した新聞を揃える」作業の負担を、紙揃え機能が軽減します。

給紙の進化で、
薄い新聞にも対応

給紙構造を改良し、新聞を1部ずつ確実に送り込むことで、安定性を強化しました。
ページ数が少ない新聞の対応もスムーズに。
夕刊へのチラシ入れなどを効率化いたします。

大量の作業でも高い処理能力

インサーターは、大量の作業でも高速に処理いたします。
1分間で最大80セットの中入れが可能です。

丁合機は、飛び連段機能がセットチラシによって生じる追加作業の負担を軽減します。
機械を止めることなく、効率的な丁合作業を実現します。

調整しやすいチラシ給紙部

ローラーがスリックゴムに改良されたことで、初心者でも直感的に紙サバキを調整できるようになりました。
破れやすい薄いチラシも、確実に丁合できます。

「区域で配り分け」も簡単に

区域設定やスキップ設定、入り止め設定などを組み合わせることで、より細かくチラシを配り分けることが可能です。
「特定の地域に、定められたチラシを配りたい」――こんなシーンにも活躍します。

重送防止バー

重送防止バーを活用することで、様々な紙質のチラシや横開きのチラシの重送も確実に防止します。